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社長挨拶

写真:守安功
代表取締役社長 守安功 Isao Moriyasu

創業間もない、未だ社員が10人くらいの頃に、私はDeNAに入社しました。以後、技術、マーケティング、経営企画など、様々な仕事に関わりながら、次々と事業領域を拡大し、この10数年の間にいくつもの成長エンジンを生み出してきました。

これまで会社を成長させた事業の種は様々です。これからも同様に全く新しい事業を突然始めるかもしれません。でも、それでいい。DeNAはサービスを提供する事業会社として、お客さまの反応を見ながらお客さまとサービスをつくっていく、そんなベンチャースピリットを持ち続けて、事業領域を制限せずに新しいサービスを創出していこうと思っています。

成長エンジンである「Mobage(当時:モバゲータウン)」やソーシャルゲーム「怪盗ロワイヤル」は、たった数人のプロジェクトから生まれました。DeNAでは、数人の力をきっかけにして局面を打開し一気にステージを変えた経験を積んでいます。これからも社員一人ひとりが何かを生み出したいという意識をもち、自分がどういう役割を果たして、どう会社を変えていけるか考える、そういうチームをもっと増やし、現場の温度感とスピードを重視して、今までにない類のサービスを生み出していきます。

今、DeNAは本格的に世界挑戦を始めています。日本発のIT企業が世界で成功した例はありません。世界で成功するためには、DeNAを欧米、中国と互角に戦える企業にしていかなければならないと考えています。

「Mobage」はすでに日本で最大級のソーシャルゲームプラットフォームに成長しました。依然として、国内においてとんでもなく大きなポテンシャルを秘めていますが、それにもまして、世界での規模感は日本を遥かに超える可能性があります。

スマートフォンへの移行と世界展開というチャレンジングな環境において、われわれがどこまでこのポテンシャルを取り込めるか、やるべきことは明確です。まずは、この分野において全力で邁進し、「Mobage」をグローバルNo.1ソーシャルゲームプラットフォームにすることを目指します。